真夏の車内でおきた悲劇

習い事として半年ほど前から着物の着付けを始めました。その教室は少人数のコースで、教室が終わった後に受講者通しで喫茶店に行くなど、受講者通しでコミュニケーションをとることも出来ており、非常に心地の良い空間でした。そこで出会った母くらいの年齢の女性、年は違うものの同じ着物という共通の趣味で仲良くなりました。私は現在母と離れて一人暮らしをしているため、実際に自分の母のように感じることもありながら、仲良くさせていただいておりました。その後2人で着物を着て遠方へ遊びに行くことに。その女性の息子さんが送り迎えをしてくれるということとなりました。実はその方の苗字を聞いた時点で少し嫌な予感はしていました、あまりない苗字でしたが、私の地元とは少し離れていた土地であったため、まさかとは思っていました。当日、迎えに来てくださったその方の息子さんは学生時代に別れた元彼でした。しかも別れ際は賃貸なのに洗面台だけリフォームしたいと完全に私に非のある大げんか。母であるその女性が「あなたと年も近いんじゃない??この子もまだ独り身なのよ?」と車内の雰囲気を盛り上げようとしてくださっていましたが、おっしゃるたびに車内の温度は急降下していきました。これほど早くおりたいと思った車はなかったです。その女性にもその息子さんにもなんの非がないことも十分わかっていますが、その旅行以来つい疎遠となってしまいました。これほど気まずいと思った車内は今後も経験することはないと思います。

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